直近イベント
2024年11月12日 2024年12月期 第3四半期決算発表
2025年2月14日 2024年12月期 決算発表
最新決算資料
代表インタビュー(ダイジェスト版)
代表メッセージ
株主の皆様へ
当社は創業以来、”Empowering the people to connect” (「人と人をつなげる 」)という企業理念を掲げています。インターネットというテクノロジーを活用し、インターネット上で多くの人が出会い、語り合い、共感を育むことができるプラットフォームとしての「コミュニティ」の拡大に取り組んでおります。
元来、人と人はコミュニケーションをとることにより、他人のことを知り、感情を分かち合い、そして相手のことを気遣ってきました。 そしてコミュニティの普及により、従来の「知り合い同士のコミュニケーション」に加えて、まったく見ず知らずの他人と気軽にコミュニケーションをとることが一般化してきました。
会社情報
Company factsheet
Leadership
Corporate governance
Financial highlights
Shareholder information
Stock price information
よくあるご質問
2024年8月 個人投資家向けオンライン質問会
今回の特別配当はタイミー社株式売却益の50%ほどだと思いますが、今後もインキュベーション事業等で得た売却益と同程度の配当を期待していいのでしょうか。
これまでも株主様から、キャピタルゲインが出た場合、特別配当を出してほしい旨のご意見を多数いただいており、今回の特別配当を決定いたしました。これからも、大きな売却益が出た時は積極的に配当していきたいと考えております。水準については、必ずしも売却益の50%というわけではなく、総合的に考えて決定してまいります。今回は通期の利益額に相当した金額を参考にしました。当社の資金状況、株価状況などを鑑みて、資本政策の実施有無、ボリュームも考えております。
タイミー株のキャピタルゲインは大きいものの、投資開始当時、タイミー社と同等程度の可能性があると見込んだ20〜30社に投資し、そのうちの1社であるタイミー社が大きなパフォーマンスをしたまでであり、他の失敗した投資は当社の決算書の損失分に現れていることは現実としてお伝えいたします。
ソーシャルメディアサービス事業における営業利益の前年同期比での減少について説明してください。
案件自体は非常に順調だと感じているのですが、人員体制がタイトであり、物によってはスキルと案件のミスマッチによりロストしている案件もございます。もう少し、強固な体制を作っていきたいと考えております。全体的に、自動化を適切に行うことによって人が少し足りなくても満足できるサービスを提供できるように、人員を若干多めに持ち、体制を作っているため、損益が悪化しています。これは全体的な体制強化をしているため、コストが先行しているとお考えいただけたらと思います。中期経営計画の売上高を確保するために、引き続き、営業は全力を尽くしてやっていく所存です。
多くの株主は、TRUSTDOCK社の早期の上場に期待をしていると思いますので、上場できるタイミングで上場してキャピタルゲインをもらう方がいいのではないでしょうか。
我々がコントロールできるものではないという前提もありますが、3〜5年後の市況も鑑みながら、検討した上で、当社からも話をしていきたいと考えております。投資は非常に難しくて、上場クラスまでいくものの失速するケースもあり、いろんな難しさがありますが、その中でも検討していきます。
ほか回答内容を知りたい
ほか回答内容については「2024年8月 個人投資家向けオンライン質問会 質疑応答(要約)」をご覧ください。